10月2日に新しいiOSアプリケーションの「Think Timer」をリリースしました。
無料の時間管理アプリです。(App内での購入あり)
iOS6以上のiPhone, iPod Touchが対応となっています。
それではどんなアプリかをご紹介します。
Think Timerはとてもシンプルな時間管理アプリです。
毎日、忙しい生活を送っていると時間があっという間に過ぎてしまいます。貴重な時間の中でどんなことに時間が費やされているのか?それが元々予定していたことなのか?意識せずに毎日を過ごしていると無駄に時間が過ぎてしまっていることがあると思います。
気がつくと過ぎてしまっているそんな時間も、一つ一つの作業に目標を立て時間を計測することで、日々の時間の使い方の悪いところ、良いところがはっきりとしてきます。
現状がはっきりとしたら、後は、今日より明日、明日より明後日と時間の使い方を工夫してくことで日々の貴重な時間を劇的に効率的良く使うことができるようになるでしょう。
Think Timerはそのような時間を効率的に使うための手助けをしてくれます。
Think Timerを使い、なんとなく過ごしていた毎日の時間を充実したものへ変えていただければと思います。
使い方はとても簡単です
- 1日のタスクを登録する
- 各タスクには予定作業時間を設定する
- 各タスクを計測する
- 1日の計測結果を振り返る
手順はこれだけです。
それではそれぞれの内容を少し細かく説明します。
Thinkを登録する
Think Timerでは1つのタスクを「Think」と表現します。
Thinkの登録は設定から行います。
※色の指定はアドオン機能の1つとして提供しています。
登録したThinkの並び順は自由に変更できるので、作業を行う順に並び替えるとわかりやすいと思います。
Thinkを計測する
実際の作業を開始する際は、Think Timerで時間を計測します。
Thinkを一覧から選択します。選択すると同時に時間の計測が開始されます。
経過時間が表示されるカウント部分をタップすると計測の開始、停止、再開をワンタップで簡単に操作できます。
また、別のThinkを一覧から選択するそれまで計測していたThinkは一時中断されて、新たに選択したThinkの計測が開始されます
経過時間はインジケータで表示され、見積時間に対してどのくらい経過したかが一目でわかります。 見積時間をオーバーした場合は赤いインジケータ表示となります。
さらにカウント部分をした下にスライドすると、計測中のThinkに設定された見積時間や進捗の確認が具体的な数値で確認できます。
1日のThinkを振り返る
1日のThinkを振り返るのに便利なのがThink Lineです。
Think LineはiOS標準のカレンダーのように、Thinkの計測時間を設定したカラーで表示します。
各Thinkをタップすると、開始時間、終了時間の詳細を確認できます。
※Think Lineはアドオン機能の1つとして提供しています。
※Think Lineに表示されるThinkは計測時間が5分以上の経過したもののみです。
この他にも通知機能やテーマ切り替え機能など他にも機能があるので、実際に触っていただければと思います。
こんばんは。本日Think TimerをiPhoneにインストールさせていただきました。1日のタイムライン機能を使うにはアドオンの購入が必要とのことですが、価格はいくらなのでしょうか?
返信削除「購入」ボタンを押してしまうと、即座にApple IDのパスを要求されてしまいますが、いくら課金されるかもわからずに、購入することはできません。。
教えていただけましたら幸いです。